2016.06.15
修理も大事な仕事。
どんだけ岩にぶつけても、どんだけパドルで叩いても、そしてひっくり返っても
もちろん噛みついても、オナラをしても
文句も言わないラフトボートですが、そりゃたまには穴も開きます。
穴が開けば、ラフトボートの主成分は空気。
シューっと空気が抜けてシワシワと小さくなってしまいます。
そんなときはもちろん修理。
電動のドリルを使ってガガガっと修理、いや改造します。
ジュラルミン装甲に改造して、岩をも砕く超合金ラフトの完成です!
というのはもちろん嘘。
穴を綺麗にしてパッチを貼りやすくしている工程です。
楽しく安全なラフティングの裏にはこうした地味な作業もあるんです。
私の主成分はビール。尿酸値の高いガイドのじゅんやでした。