静岡県、長野県・南信州の天竜川でのラフティング・キャニオニング・シャワークライミング・SUP・リバーカヤック・カヌー・ツリークライミングなどの川遊びやアウトドア自然体験【クリークサウンド】

クリークサウンド通信
Creek Sound

2018.06.29

鮎と鵜 釣り師と川下り

こんばんは!

 

はっきりしない天気が続きますが、週末は晴れそうですね!梅雨明けか?

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日本サッカーが決勝トーナメント進出を決めました!ちょっと後味の悪い試合でしたが…。
学生の頃はサッカーや野球が嫌いでした。
こっちの部活も忙しいのに全校応援の練習をさせられて、何様のつもりだ!って気持ちでしたね。
でも今はサッカーって面白いなって思ってます。とりあえずルールもわかりやすいし、スペクタクルだし、
おおっ、話が脱線しそうです。

 

さて、先日、天竜川を架かる橋を車で渡った。
水面にいた1羽の鵜がすうっと水中に潜っていった。脇の河原では1羽の鵜が羽を乾かしていた。
別になんでもない光景の様だが違和感があった。
いつも見る光景と違う。例年は河原を無数の鵜が占拠してまるで黒い絨毯の様に見えるのに、

そこにいるのはたった2羽の鵜。

6月に入っても天竜川にはアユ釣り師がまばら、鵜もいない。
きっと鮎もいないのだろう…。

 

天竜川の支流、気田川では、
毎年クリークサウンドでは、6月1日と第1週末は気田川のツアーの開催を自粛しています。
なぜなら、6月1日は釣り師待ち望んでいた気田川のアユ釣り解禁日だからです。
今年も6月1日~3日は気田川ツアー早くからクローズにしてありました…。
が、6月になってもアユ釣り師は川にはほとんどいない…。
なんでも川にアユが居ないらしい、春先には漁協が稚魚放流をしてるはずだしいったいアユはどこに行ったのか?

 

夏の光景

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写真の後ろ方にはカヤックが通過して竿を入れ直す準備をし始める釣り師の姿。

 

今年の気田川はほぼ川下りの人たちの独占。
優しい釣り師と川下りの人たちの共存は、気田川の風物詩の様だったので何か残念な気分です。
当たり前の物がなくなって寂しい…わがままか。

 

でもお隣の県、神奈川の相模川では例年の10倍の鮎が遡上してるとニュースで伝えていた。
いったいどうなっているのか??何か異変の前触れか?

 

ということでお伝えしたかったのは、

現在の気田川は釣り師を気にすることなく川下りを楽しめます!!

 

次回更新予定は火曜日20:00です

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